おうちモンテッソーリ;絵本の世界を体験して創造してみる;絵の具のお仕事、パン作りのお仕事

製作活動 / 感覚教育

子ども達も、私も、大好きな絵本

「わたしのワンピース」

「からすのパンやさん」

この絵本の世界を、モンテッソーリ流で体験・創造してみました📚😊🎵

五感を使って、そして体験・創造する💡

「わたしのワンピース」を体験

あなたの描く「わたしのワンピース」は、どんなワンピース?✨

絵本を読み聞かせ、その後に、子ども達に絵の具で、自分の考えたワンピースを描いてもらいました。

「わたしは、ハートにするー❤👧💕」

「わたしは、虹色が好き🌈👧✨」

と、それぞれ、好きなように描きます。

ゼロから創造するのが苦手な子どもでも、これなら創造しやすいかと思います。実は、長女も、ゼロから創造して、書いたり、描いたり、作ったりが苦手なようで、少しテーマや、枠組みでお手伝いしてあげると、それがきっかけで、創造が膨らむようです💡

絵の具のお仕事

子ども達も大好きな、絵の具のお仕事🖌🖌🖌🌈

0~3歳;我が家の三女の場合

0~3歳は、「描くために描く」時期。

「何を描いているの?」と聞かれても、答えはない。

我が家の三女も、まさにその時期。

絵筆を持ち、思い通りに手が動くこと。腕の動きを支える脚。

身体が動くそのままに描くことを楽しむ。

肩も、肘も、手首だって、大きく、小さく動いている。

そんな、お絵描き🌈

三女にとっても、ワクワクの時間でした👧

4歳~;我が家の次女、長女の場合

絵の具は、色を混ぜることが出来る。

出したい色を作る時に、

「何色を混ぜたらいいのかな?」

「思ったより色が濃くなりすぎた。」

「もうちょっと、色を足してみようかな?」

など、思い描いた色を作るのも、中々うまく行かない。

そこが難しく、面白いところ💡

長女、次女にとっても、満足のいく時間だったようです😊

「からすのパンやさん」を体験

長女が学校で、「まち探検」の授業で、パン屋へ行きました。

そして、「パンを作りたい!」と言ったので、子どもでも簡単に出来るレシピでパン作りに挑戦💡

パン生地を寝かせている間に、「からすのパンやさん」を読み聞かせ📚

↑「パン生地を寝かすよ」といったら、「私も寝るー💤👧」と、次女と三女。

それから、どんなパンにする?と、子ども達と考えます。

レシピが、「ライオンちぎりパン」だったので、3人ともライオンパンがいいということで、どんなお顔にするか、それぞれ考えました🦁

お顔を考えている間に、パンが焼きあがりました🍞✨

とっても、いい匂い🎵

焼きあがったパンに、チョコペンで、それぞれ顔を書いたら、完成💡

みんなで、自分の作ったパンを食べます。

焼きたてのパンは、ふかふかで、とっても美味しかったね🍞✨

大成功💡 また今度、作ろうね🎵

最後まで読んで下さり、ありがとうございました✾✾✾

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