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子どもに、「今日は何日?」「今日は幼稚園あるの?お休み?」とよく聞かれるけど、月日や曜日感覚を身につけるにはどうしたらいい?
習い事をいくつかしていて、「今日は何の日?」といつも聞かれ、子どもが把握できていない。
こんな、ふとしたお悩みありませんか?
まだカレンダーが上手く読めない年齢だったり、カレンダーに書いていても、今日がカレンダーでどこに当たるかが分からない、習い事は〇曜日と決まっていても、今日の曜日が分からないetc…
そんな時に役立つのが、
「日めくりカレンダー」と「週間予定表」📅
今回は、
「日めくりカレンダー」と「週間予定表」を組み合わせて、ホワイトボードで簡単手作りする方法を紹介します😊
次女(5歳)が、月間カレンダーだけだと、「今日は何日?」など、カレンダーが読めなかったので、
日めくりカレンダー+週間予定表を作ったところ📅
1週間の予定を把握出来るようになって、とてもうれしそう😊
手作りカレンダーって、ラミネートが沢山あって、手間がかかりそう。。。
今回は、日めくりカレンダーの日付・曜日などは、
写真用紙に印刷することで、ラミネートの手間を省きました!
日めくりカレンダーを、1枚1枚ラミネートするのは、手間がかかりますよね💦
今回は、日めくりカレンダーを、比較的丈夫な写真用紙で作ることで、ラミネートの手間を省きました!
子ども向けの「日めくりカレンダー」や「週間予定表」も売られていますので、参考にしてくださいね☆
週間予定表+日めくりカレンダーで育まれるもの
日付の概念が身につく
カレンダーは、計画を立てたり予定を管理する上で、欠かせないもの。
最近では、スマホのカレンダーやスケジュールアプリで管理する人も多いですが、紙のカレンダーは子どもでもパッと見やすく、書き込みやすく、使いやすいですよね。
例えば、子どもが「私のお誕生日はいつ?」と聞いた時、カレンダーを見ながら「ここだよ」と教えることで、日付の概念を伝えやすくなります。
月日や曜日感覚が身につく
カレンダーで、子どもの日付感覚が養われます。
日めくりカレンダーにすることで、1枚めくると、今日が何日で何曜日か、毎日確認できます。それを繰り返すことで、数字の順番や日付や曜日の法則などを、自然に覚えることができます。
さらに、週間予定表や、月間カレンダーと照らし合わせることで、月間全体・週間全体から、今日がどこにあたるのか、昨日・今日・明日、1か月の日数が月によって異なることなど、全体から部分に目をむけることができ、理解しやすくなります。
先を見通す力が育まれ、「安心」が生まれる
週間予定表や、月間カレンダーを見ることで、先を見通す力が育まれ、子どもに「安心」が生まれます。
大人もそうだと思いますが、予定が立たないと、「いつ始まるのか」と緊張したり、「いつ終わるんだろう」と不安になりますよね。
特に子どもの場合、先が分からないと不安になります。月日の概念が身についてきたら、口で予定を伝えるだけでなく、週間予定表や月間カレンダーを使うことで、先を見通す力が育まれ、予定を把握することで、子どもに「安心」が生まれます。
日めくりカレンダー → 週間予定表 → 月間予定表
と、プラスしていく方法や、ステップアップしていく方法がおすすめです。
予定が分かることで、自主的に動けるようになる
週間予定表で、1週間の予定が把握できると、次の予定が分かり、自主的に動けるようになります。
「今日は幼稚園・保育園の日だから、朝の着替えは制服だな。」「今日は〇曜日から、ピアノの日だな。練習しておかないと。」「明日は、〇〇の予定で楽しみだな。」「明日はお休みだから、ママ、〇〇しよう!」など、子どもが自分で考えることができるようになり、自主的に動けるようになります。
週間予定表+日めくりカレンダーの作り方
準備:ダウンロード&印刷
週間予定表と、月間カレンダーを印刷する。
週間予定表
無料ダウンロード&印刷できる『おからドーナツのアトリエ』さんのイラストを使って作りました。
その他に、
demiさんのブログ『モンテッソーリで子育て上手』で、紹介しているのを見つけたので、紹介させていただきます。
『モンテッソーリで子育て上手』サイトは↓☆
月間カレンダー
無料ダウンロード&印刷できる『ちびむすドリル』さんの、子ども向けカレンダーを使って作りました。
幼児用・子ども用・大人用や、日曜始まり・月曜始まりなど、お好みのものを選べます。
今回は、次女(5歳)用に、
『干支・卯(うさぎ)の可愛いイラスト入りカレンダー 【2ヶ月/A4ヨコ】
を使いました。
週間予定表は、曜日・日付の上部分のみ使いたかったので、トリミングして印刷しました。(そのまま印刷して、切り離しても大丈夫です。)
材料&道具
●ホワイトボード
●カードリング
●チェス型マグネット(超強力がおすすめ)か、粘着フック
(粘着フックは、作り方に写真あります)
●写真用紙
●ラミネートフィルム
●穴あけパンチ
●はさみ
●マグネット(予定用)と、
予定シール(ラベルプリンター使用)※↓
※予定シールは、ラベルプリンターで作るのが楽だったので、ラベルプリンターで作りました。
私が使っているラベルプリンターは、brotherの「ピータッチキューブ」です。
demiさんのブログで、紹介しているのを見つけたので、紹介させていただきます。
ラベルプリンターがない場合は、無料イラストサイトなどからダウンロードして、印刷&ラミネートして、マグネットに貼って作る方法もあります。
『モンテッソーリで子育て上手』サイトは↓☆
他に、マグネットシートに印刷して作る方法もあります。マグネットシートは100円ショップでも購入できますが、通常のマグネットに比べると薄くて扱いにくかったり、磁力が弱いかもしれません。
作り方
印刷した週間予定表・月間カレンダーを切る
週間予定表・月間カレンダーを、必要な部分、切り取ります。
週間予定表は、ホワイトボードの幅に合わせて、好みの大きさで印刷してください。
週間予定表をラミネートする
切り取った週間予定表をラミネートします。
角は危なくないように、丸く切ります。
ラミネートフィルムは、100円ショップのものを使いました。
日付・曜日など印刷する
写真用紙に、日付・曜日・天気を、印刷します。
『ちびむすドリル』さんの、[カレンダーワーク]月・日付・曜日・天気カード(万年カレンダー) 無料ダウンロード・印刷 から、ダウンロード&印刷できます。
ふりがな、漢字、英語など、お好みのものが選べます。
今回は、漢字にも興味が出てきた次女(5歳)用に、漢字バージョンを使いました。
日付・曜日・天気カードを切る
印刷した日付・曜日・天気カードを、切ります。
日付・曜日・天気カードに穴をあけて、カードリングに通す
切った日付・曜日・天気カードに、穴をあけます。↓
月・日・曜日・天気に分けて、カードリングに通します。↓
日にちカードは、1日~31日、全てを1個にまとめると、超強力マグネットでもずれてしまうので、1日~15日、16日~31日の、2セットに分けました。
マグネットに、予定シールを貼る
マグネットに、ラベルプリンターで作った予定シールを形に合わせて切って、貼ります。
※ラベルプリンターがない場合は、無料イラストサイトなどからダウンロードして、印刷&ラミネートして、マグネットに貼って作る方法もあります。
ホワイトボードに貼り付けて完成!
お好みの配置に、ホワイトボードに貼り付けます。↓
日付・曜日カードは、少し重さがあるので、超強力チェス型マグネットを使います。(100円ショップで購入)
日にちカードは、1日~31日、全てを1個にまとめると、超強力マグネットでもズレてしまうので、1日~15日、16日~31日の、2セットに分けました。
☆ホワイトボードに貼り付ける際、日付カレンダーが、チェス型マグネットではズレてしまう場合、粘着フックを使うとズレません。(今回は、今後、配置を変更する可能性を考慮して、チェス型マグネットを使いました。)
子ども用カレンダーがおすすめな理由
おすすめな理由
●日付や曜日の読みが書かれていたり、かな表記されていて、難しい日付の読みも、子どもでも読みやすくなっているものが多い。(「ついたち」「ふつか」「みっか」「よっか」など。)
●季節の行事が文字やイラストで書かれていて、読みながら行事やイベントについて学ぶことが出来る。
ちびむすドリルの幼児向けカレンダー
無料ダウンロード&印刷できる『ちびむすドリル』さんの、子ども向けカレンダーを使って作りました。
幼児用・子ども用・大人用や、日曜始まり・月曜始まりなど、お好みのものを選べます。
他にも、ちびむすドリルさんでは、無料ダウンロード可能な、教材がたくさんあって、活用させてもらっています💡
今回使った、子ども向けカレンダーには、季節の行事も書かれています。カレンダーから、家族で季節の変わり目のお祝いをしたり、行事の準備など、一緒に季節を楽しむことができますね。
まとめ
よかったら、作ってみてくださいね😊
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https://okara-donut.com/free-material/の素材を使用しています。
『おからドーナツのアトリエ』さんの素材を使用しています。
使用素材:okara-donut.com
『ちびむすドリル』さんの素材を使用しています。
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