【おうちモンテ】子どもでも簡単に出来る!パン作りのメリット・おすすめの本:モンテッソーリの食育

日常生活の練習

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お悩み
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モンテッソーリのお料理活動で、パン作りがあるけれど、準備が大変そう。。。

ホームベーカリーを持っていないけど、出来るのかな?

パン作り初心者でも、親子で簡単に出来るパン作りってないのかな?

azuazu
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とってもおすすめのパン作りレシピ本あります💡

吉永麻衣子さんの、おうちパン・日々のパン📚シリーズが、

とっても簡単で、おうちで手軽に出来るものばかり!!!

生地をこねて、寝かせて、発酵させて、丸めて。。。。パン作りって、とっても大変そう💦

私も、そう思っていました!でも💡

吉永麻衣子さんの、「おうちパン」「日々のパン」シリーズ📚を見つけて、とっても簡単・手軽に作れるようになったので、紹介します😊

しかも、パン作りって、

生地をこねたり、丸めたり。手をいっぱい使って、触れて、色々な感触を感じて。焼きあがる匂いや、出来上がったパンの味。

五感への刺激がいっぱいの、おうちモンテにとってもおすすめの活動なんです💡

焼きあがるまでの時間も、ワクワク・ドキドキがいっぱい✨

気になった本は、Amazonの Kindleunlimited で、月額980円で、読み放題なので、利用しています😊

最初の1か月間の無料体験もあるので、良ければ参考にしてください。

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パン作りで育まれるもの・メリット

パン作りで育まれるもの・メリット

✔ 五感への刺激で、脳が活性化する

✔ 指先の巧緻性が育まれる

✔ 想像力と創造力が育まれる

✔ 好奇心が育まれ、食への興味に繋がる

五感への刺激で、脳が活性化する

パン作りは、五感をフルに使います!

「さらさら」の粉に水分を加えて、こねたり丸めたりする過程で「ベタベタ」や「もちもち」になったり、発酵で膨らんだりと、感触や見た目がどんどん変わって行きます。

・触覚:生地の肌触りや、冷たい・温かいなどの感覚

・嗅覚:小麦の香りや、パンが焼ける香り

・聴覚:生地をこねたり叩いたり、焼いたりする時の音。親子の会話

・視覚:パンの形が、生地から出来上がりまでに変わって行く様子

・味覚:出来上がったパンの味

こんな風に、五感をフルに使うことで、その刺激で脳が活性化し、脳を育てることが出来るんです。

指先の巧緻性が育まれる

扱いにくいベタベタのパン生地を、こねたり丸めたり、道具を使ってパン生地を切ったり。パンの形にしていく過程で、手指の巧緻性(器用さ)が育まれます。

想像力と創造力が育まれる

料理の中でもパン作りは特に、見た目が大きく変わっていくので、子どもの想像力を大きく育むことができます。レシピを見ながらパン作りをすることで、次に何が必要かな?次の工程は何かな?という風に、先を見通す力も育まれます。また、パンの成形で、どんなパンにしようかな?と、創造力が育まれます。

好奇心が育まれ、食への興味に繋がる

粉状のものが、水分を入れるとベタベタになって、こねることで、ひとかたまりにまとまっていく。そして、粘土のように好きな形に成形することができる。

こんなパン作りは、子ども達のワクワクがいっぱいです。子ども達の好奇心がたっぷりのパン作りを通して、パンはもちろん、「食」への興味へと繋がっていきます。

パン作りを「知る」ことで、食べる意欲が湧いてきて、「食」への興味へと繋がっていく。

【おうちモンテ】おすすめのパン作り本

📚紹介本『冷蔵庫で作りおきパン いつでも焼きたて』

著者:吉永麻衣子さん

発行所:株式会社主婦の友社

パン生地が、「作りおき」できるようなレシピ本です。
週末など余裕があるときに、材料を混ぜるだけで簡単に生地を作っておけば、
とっても簡単に、朝から焼きたてパンが食べられます!

ホームベーカリーがなくても、ボウルやタッパーの中で材料を混ぜてしまうので、子どもでも簡単に生地作りが出来ます。

シンプルな材料で、子どものパンデビューにもおすすめ💡

成形も簡単なものが多く、初心者でも作りやすいものばかりです😊

📚紹介本『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』

著者:(料理)吉永麻衣子さん

   (原作)柴田ケイコさん

発行所:株式会社KADOKAWA

大人気の絵本「パンどろぼう」シリーズのレシピ本です。「パンどろぼう」に登場する「もりのパンや」に並ぶおいしそうなパンを作ることができるレシピ本です。

基本の生地で作るパンどろぼうの食パンから、かわいいしろくまパン、メロンパン生地を使ったかめパンなどの動物パンから、ハード生地のフランスパン、おやつにもおかずにもなるパンなど絵本のパンがいっぱいです!

とってもわかりやすい工程で、子どもも大人も、親子で楽しめるレシピ本です。

我が家の子ども達も『パンどろぼう』が大好きで、このレシピ本を見て大興奮していました😊そして、私も(〃▽〃)

📚紹介本『ひとりで焼けたよ!はじめての子どもパン教室』 

著者:吉永麻衣子さん

発行所:株式会社主婦の友社

人気パン研究家吉永麻衣子さん初の子どもむけの本年長さん&小学生でもおいしく作れるように工夫されています。本文もふりがなつきでひとりで読めるようになっています。

こちらは、まだ持っていないのですが、そろそろお迎えしたいと思っているレシピ本です😊

【おうちモンテ】パン作り:ライオンのちぎりパン🦁作ったよ!

著作権の問題上、詳細は載せられませんが、簡単な工程・実際の作る過程について記載させていただきます。

詳細は、吉永麻衣子さんの『冷蔵庫で作り置きパンいつでも焼きたて』を参照ください。

材料(ライオンのちぎりパン3個分)

生地(3台分)

●強力粉……250g

●塩……3g

●砂糖……25g

●卵(1個)と牛乳を合わせて……160g

●インスタントドライイースト……3g

●バター……10g

具材(1台分)

●中に入れるチョコレート……お好みで

●チョコペン

準備:型を作っておく

牛乳パックで、型を作っておきます。↓

型の作り方

牛乳パックを切り開き、1枚分を切り取る。↓

短い辺を半分にして、2本にする。↓

アルミホイルで牛乳パックを包む。↓

ホッチキスで、輪っか状になるように留める。↓

作り方

(前日)生地を作っておく

タッパーで材料を混ぜて、生地をこねてまるめて、冷蔵庫で1晩おいて発酵させます。

(当日)分割(ちぎりパン1個分)

分割

生地を3等分して、そのうち1つを使います。(全量がちぎりパン3台分)

1台分を、大:40g×1個、小:20g×6個に分割する。

※生地の仕上がりにより、多少前後差があります。足りなかった場合は、小の数を5個にしたり、それぞれを小さくしたり、調整してください。

成形

生地を伸ばし、それぞれチョコを包んで口をとじる。

形を整えて、油(分量外)を薄く塗った、牛乳パックの型に並べる。

「生地を寝かせるよ」と言ったら、子ども達も寝るそうです↑😊

二次発酵

40度のオーブンに入れて、30分発酵させる。

焼成

予熱した180度のオーブンで25分焼きます。

仕上げ

チョコペンで顔を書く。

おうちモンテ的おすすめ補足

発酵や、焼き時間などの待ち時間で、パンの絵本を読んだり、出来上がりの顔を創造して、お絵描きしてどうですか😊

さらに、ワクワク感が膨らみますよ✨

まとめ

パン作りで育まれるもの・メリット

パン作りで育まれるもの・メリット

✔ 五感への刺激で、脳が活性化する

✔ 指先の巧緻性が育まれる

✔ 想像力と創造力が育まれる

✔ 好奇心が育まれ、食への興味に繋がる

【おうちモンテ】おすすめのパン作り本

おすすめのパンレシピ本

📚『冷蔵庫で作りおきパン いつでも焼きたて』

📚『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』

📚『ひとりで焼けたよ!はじめての子どもパン教室』

※あくまで、個人的なおすすめです😊

おうちモンテのパン作りのお仕事、親子でパン作りの参考になれば嬉しいです☆彡

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※参考図書:

📚『冷蔵庫で作りおきパン いつでも焼きたて』

  著者:吉永麻衣子さん

  発行所:株式会社主婦の友社

📚『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』

  著者:(料理)吉永麻衣子さん

     (原作)柴田ケイコさん

  発行所:株式会社KADOKAWA

📚『ひとりで焼けたよ!はじめての子どもパン教室』

  著者:吉永麻衣子さん

  発行所:株式会社主婦の友社

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