【モンテッソーリの食育】パン作りは五感をフルに使う!子どものパン作りのメリット:楽しく『パンどろぼう』のパン作り

日常生活の練習

※アフィリエイト広告を利用しています。

お悩み
お悩み

子どものパン作りって、具体的にどんなメリットがあるの?

子どもと楽しく出来るパン作りって、ないのかな?

azuazu
azuazu

パン作りは、五感をフルに使います!

五感への刺激がいっぱいの

おうちモンテおすすめの活動なんです!

子どものパン作りが、何となくいいことは分かるけど、どんないいことがあるのか?

パン作りは、

五感への刺激がいっぱいの、おうちモンテにとってもおすすめの活動なんです💡

生地をこねたり、丸めたり。手をいっぱい使って、触れて、色々な感触を感じて。焼きあがる匂いや、出来上がったパンの味。

そして、五感への刺激はもちろん、手指・体の運動機能を調整する働きがあるので、頭・心・体を楽しく育んでいきます。

パン作りの具体的なメリットについて紹介します💡

焼きあがるまでの時間も、ワクワク・ドキドキがいっぱい✨

azuazu
azuazu

大人気の絵本『パンどろぼう』とコラボした、

パン作りレシピ本はどうですか?🍞

とっても分かりやすく、初心者でも簡単に作れるようになっていて

私のおすすめです✨

子どもとのパン作りの時間が、さらに楽しくなりますよ🎵😊

子どもとのパン作りの時間が楽しくなる

吉永麻衣子さんの、パン作りレシピ本📚

『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』 を紹介します🍞

パン作りで育まれるもの・メリット

パン作りで育まれるもの・メリット

✔ 五感への刺激で、脳が活性化する

✔ 指先の巧緻性が育まれる

✔ 想像力と創造力が育まれる

✔ 好奇心が育まれ、食への興味に繋がる

五感への刺激で、脳が活性化する

パン作りは、五感をフルに使います!

「さらさら」の粉に水分を加えて、こねたり丸めたりする過程で「ベタベタ」や「もちもち」になったり、発酵で膨らんだりと、感触や見た目がどんどん変わって行きます。

・触覚:生地の肌触りや、冷たい・温かいなどの感覚

・嗅覚:小麦の香りや、パンが焼ける香り

・聴覚:生地をこねたり叩いたり、焼いたりする時の音。親子の会話

・視覚:パンの形が、生地から出来上がりまでに変わって行く様子

・味覚:出来上がったパンの味

こんな風に、五感をフルに使うことで、その刺激で脳が活性化し、脳を育てることが出来るんです。

指先の巧緻性が育まれる

扱いにくいベタベタのパン生地を、こねたり丸めたり、道具を使ってパン生地を切ったり。パンの形にしていく過程で、手指の巧緻性(器用さ)が育まれます。

想像力と創造力が育まれる

料理の中でもパン作りは特に、見た目が大きく変わっていくので、子どもの想像力を大きく育むことができます。レシピを見ながらパン作りをすることで、次に何が必要かな?次の工程は何かな?という風に、先を見通す力も育まれます。また、パンの成形で、どんなパンにしようかな?と、創造力が育まれます。

好奇心が育まれ、食への興味に繋がる

粉状のものが、水分を入れるとベタベタになって、こねることで、ひとかたまりにまとまっていく。そして、粘土のように好きな形に成形することができる。

こんなパン作りは、子ども達のワクワクがいっぱいです。子ども達の好奇心がたっぷりのパン作りを通して、パンはもちろん、「食」への興味へと繋がっていきます。

パン作りを「知る」ことで、食べる意欲が湧いてきて、「食」への興味へと繋がっていく。

【おうちモンテ】『パンどろぼう』のパンを作ったよ🍞

著作権の問題上、詳細は載せられませんので、

詳細は、吉永麻衣子さんの『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』を参照ください。

作ったパン

🍞ロールパン

🍞めがねパン

🍞みつあみパン

🍞ウインナーパン

🍞かめパン(メロンパンに頭と手足を付けたパン)

📚作ったパンが載っている絵本の紹介📚

『パンどろぼう』

『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』

いずれも、

著者:柴田ケイコ さん

発行所:株式会社KADOKAWA

主な材料と道具

主な材料(今回は、卵生地)

●強力粉

●薄力粉(写真載せ忘れました)

●砂糖

●塩

●牛乳

●卵

●インスタントドライイースト

●バター

道具

●ボウル

●保存容器

●カードやスケッパー(スクレイパー)※包丁でも代用可

●キッチンスケール

●粉ふりボトル

●ゴムベラ

●ハケ

●めん棒

●クッキングシート

●泡だて器(写真載せ忘れました) ※メロンパンのクッキー生地作りで使用

●ケーキクーラー

●パンマット・まな板など

主な材料と道具です。レシピ本の他のパンの種類によっては、水やココアパウダー、型など使う場合もあります。

材料や道具は、どれもスーパーや100円ショップで購入できるものが多いので、初心者でも手軽に作ることができます。

作り方の流れ

大まかな作り方の流れです。

詳細は、吉永麻衣子さんの『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』を参照ください。

生地作り

ボウルに材料を入れてこねて、基本の卵生地を作る。

一次発酵

保存容器に生地を丸めて入れ、冷蔵庫で8時間ほど発酵させる。(1.5~2倍になるまで)

発酵前↓

発酵後↓

分割

生地をレシピに従って分割する。

成形

分割した生地を、レシピを参考に成形する。

みつあみパン↓

かめパン↓

仕上げ発酵

オーブンの発酵機能で、仕上げ発酵させる。

↑発酵後のパン🍞

👧「絵本の中のパンと一緒だ❣」と三女😊

焼く

パンによっては、溶き卵を塗る。

今回は、ロールパン・みつあみパン・めがねパン・ウインナーパンに、溶き卵を塗りました。

予熱したオーブンで焼く。

※オーブントースターでも焼けます。

冷まして完成

焼けたら、ケーキクーラーで冷まして、完成🍞

まとめ

パン作りで育まれるもの・メリット

✔ 五感への刺激で、脳が活性化する

✔ 指先の巧緻性が育まれる

✔ 想像力と創造力が育まれる

✔ 好奇心が育まれ、食への興味に繋がる

パン作りは、

五感への刺激がいっぱいの、おうちモンテにとってもおすすめの活動です💡

生地をこねたり、丸めたり。手をいっぱい使って、触れて、色々な感触を感じて。焼きあがる匂いや、出来上がったパンの味。

そして、五感への刺激はもちろん、手指・体の運動機能を調整する働きがあるので、頭・心・体を楽しく育んでいきます。

そんなパン作りを、

子ども達の大好きな絵本『パンどろぼう』で作ったら、子ども達も大喜び🎵😊

子どもと一緒にパン作り🍞 さらに楽しい時間にしてくださいね😊

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※参考図書:

📚『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』

著者:(料理)吉永麻衣子さん

   (原作)柴田ケイコさん

発行所:株式会社KADOKAWA

📚パンどろぼうシリーズ📚

コメント

タイトルとURLをコピーしました